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Selection
| 型名 | 7710 | 7720 | 7703 | 7713 |
| テストチャンネル | 2 | 8 | 2 | 2 |
| インパルス電圧 | 200V-10000V | 200V-5000V | 100V-5000V | 200V-10000V |
| 最低インダクタンス | 100uH | 50uH | 0.5uH | 0.5uH |
| HARM 分析 | - | - | ● | ● |
| HFLT 分析 | - | - | ● | ● |
SPEC
| 型名 | 7713 | |
| テストチャンネル | 2 | |
| インパルス電圧 | 200V-10000V (programmable ) | |
| インパルス電圧精度 | ±2% | |
| 最低インダクタンス | 0.5uH | |
| 測定時間 | 50mS | |
| 5つの波形比較を提供 | ||
| 全面積比較 |
When layer short happened, the loss of power on coil increase, the resonance damping coefficient increase, resonance amplitude decrease, the total area decrease. These are the basic parameters we check layer short. By calculating and comparing the deference of area between golden sample and DUT. |
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| 微分面積比較 |
Add up the difference between normal wave and DUT wave call “ Area differential”. By calculating and comparing the deference of area between golden sample and DUT. To determine the degree of waveform overlap. |
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| 波形比較 | Set a acceptable wave range, if the DUT’s wave is in this range shows “pass” otherwise, “fail” This parameter can judge both amplitude and phase of resonance wave. This can increase the detection capability of layer short. |
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| コロナ比較 | In pulse test, the insulation defect will cause discharge and create corona. This function is able to count the times that corona happened base on the degree of deviation. Detect the discharge phenomenon on the coil. |
|
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Flat 比較 |
If the layer short happened, the waveform will tremble. Therefore, the instrument will quantize and compared it. | |
SYSTEM
| PLC リモートコントロール | Test、About |
| PLC リモート出力信号 | PASS、FAIL、HV Output、Testing |
| 内蔵ストレージ | 200 sets testing waveform |
| 電源 | 電圧：98Vac-132Vac 或192Vac-264Vac |
| 周波数：50/60Hz ±5% | |
| 消費電力 | 300VA |
| 環境条件 | 温度：10℃-40℃ |
| 湿度：20-90%RH | |
| 寸法 | 435x145x522 mm (W*H*D) |
| 質量 | 8 Kg |
| インターフェース | RS-232、Remote、Printer |
| 表示 | 5.7" dot-matrix (300*240 ) |
コイルのターン間での短絡問題を認識する。
これは、磁気素子の同じ巻線が何ターンもの線で構成されていることであり、絶縁状態が良くないと、重ねられたコイル間でショートしてしまいます。つまり、巻線の一部が直接ショートしてしまい、インダクタとしての役割を果たせない場合で、磁界が異なる非対称な状態になり、残りのコイルに大きな電流が流れることになります。もし、モーターの動作中に発生すると、振動が大きくなり、電流が増加して出力が低下します。
コイルのターン間での短絡はどうやって発生しますか。
ターン間のショートによって、製品に対してどんな危険が発生しますか？（例えば：モーター）
| Application | |
| Low inductance coil | |
| High power inductance | |
| Transformer | |
| Motor stator | |
| Motor rotor | |
| Winding component |
『パルス電圧と波形の比較』によって、巻線コイルのターン間短絡の測定します。
このパルス電圧は、巻線コイルの両端に非破壊・過渡的に電圧をかけて、被測定物の巻線コイルを傷つけずに電気特性を検出し、標準的な品質の標準コイルと被測定物のコイルとの「瞬間の波形」を通して品質を判断するものです。
瞬間の波形：コイル内部で発生したdamped sine waveを減衰させます。
| L | 被測定物のコイル |
| C1, C2 | 機械のの共振コンデンサ |
| R1, R2, R3 | 測定器と被測定物の間の抵抗 |
| Technology of Detect Layer Short | |
| → 1 |
試験時、C1コンデンサをテスト電圧まで充電します。 |
| → 2 |
パルスによるSCRのトリガーします。 |
| → 3 |
試験物はC1とC2に共振します。 |
ターン間で短絡が発生した不良品は標準品とは波形が異なり、その波形の違いが不良品の電気的特性の変化を反映しています。
変更された電気特性は下記のとおりです。
MICROTEST 7700/7710/7720は5つの比較モードを提供
共鳴波で覆われた面積を「総面積」と呼びます。 コイルのターン間で短絡が発生すると、コイルのエネルギー損失が増加し、共振減衰係数が増加し、共振振幅が減少し、総面積が減少するので、不良のコイルのエネルギー損失の差を比較します。
標準波形とテストする波形の差を合計して「面積差」と呼びます。 コイルのターン間で短絡が発生すると、インダクタンスが小さくなり、共振波形の位相角が変化によって、面積差が変化し、不良コイルのインダクタンスの違いを比較することができます。
基準波形を許容範囲内に設定することで、共振波形の振幅と位相を同時に把握することができ、ターン間の短絡を検出する能力が高まります。
高電圧パルス試験でモーターコイルが自身の絶縁システムによって損傷した場合、放電曲線を見るとコロナが発生します。
巻線コイルにターン間で放電が発生すると、波形データに隠れる数値の不連続性（すなわちノイズ）のみを数値化することができ、わかりやすい放電成分の判断を行うことができます。
Standard Accessories
| Power Cord | |
| 高電圧テストリード(赤＆黒 ) |  |
| D-Sub フットスイッチ (F760001) | |
Optional Accessories
| PC Link ソフトウェア | |
| RS-232 ケーブル | |
| リモートケーブル |
